ここのところほぼ毎日安土に行っています。
田中です。
近づくよし博2009に不安と期待をのせて、今日も青い車で駆け抜ける…
今日は安土町商工会の野瀬さんにインタビューしました。
安土に、エコによしに、ヨシ刈りイベントにかける思いを聞いてきました。
では報告いってみよう!
まずは紹介から
安土町商工会 事務局長の野瀬さん。さわやかな笑顔と熱い想いで安土をリードする、エコによし研究会に欠かせない方です。
その人望と過去の経験を武器に日々安土をひっぱっています。
インタビュー内容
イベントに期待していることは?
一つは安土という町を活性化させること。イベントによって外から町に来た人が、少しでも安土に興味を持ってもらえれば…
もう一つは、イベントを企画・リードしてくれている275研究所が成功してくれること。つまり、イベントが275研究所の利益につながってほしいということ。
安土を変えるきっかけを提供してくれる大切なパートナーなのです。275だけでなくパートナーみんなが満足できるようなイベントにしたい。
また、安土町に住む人々の中で、このイベントに興味を持ってくれる人が増えてほしい。これが非常に重要。安土を変えることができるのは他でもない住民なのです。また、イベントをきっかけに、安土に定着した経済を、地盤を持たせることができるかもしれない。
イベントに注目していることは?
やはり、規模の大きさ。また、新たに導入されるさまざまな要素にも一目置いている。
また、イベントに関わる人たちにも注目している。
イベントに対する思いを・・・
このイベントは安土をかえるチャンス。いろんな人たちとつながり、安土らしさを活かしたイベントに、さらには町の活性化につながってほしい。安土には他に負けない歴史的な資産や、美しい”そのまま”の自然がある。それをほっておけない。
こんなにも町を想い、楽しそうにイベントに向かう野瀬さんを見て、心が震えました。
安土は魅力的な町だと、魅力的な人がいると思わずにはいられない一日でした。 |