百木一朗
原点にもどり、
初めての人のために…
ヨシとは?

ヨシは水辺に生えている植物です。
スダレなどの材料になります。
写真はお茶を作ってみるため 研究メンバーが
ヨシの 葉を採集しに行ったときの
様子です。 5月ころでした。
夏にはさらに成長し、背丈が4メートル
くらいにまでなります。

ヨシと葦(あし)はどう違う?
答え:同じものです。葦をヨシとも言うのです。
現在は植物学でもヨシという名称が使われています。 ヨシ名称の話

ヨシは水をきれいにする

ヨシ群落の重要な機能として、
水質浄化、生態系保全、景観形成、浸食防止の四つが挙げられています。
おもしろエコびと・西川嘉廣さん・第5回
(ページの後半部分を見てください)
※ヨシの機能について詳しくはまだ未掲載です。


ヨシはどのように活用されてきたか?

ヨシを使った製品として簾(すだれ)がよく知られていますが、
かつては建具や家具、屋根ふき材料として多くの需要がありました。
・ヨシのデザインについて、
   京都嵯峨芸術大学・金氏教授よる解説 金氏先生からのメッセージ
・ヨシ製品 ヨシ製品のある暮らし
・ヨシ紙 ヨシ紙がヨシ


ヨシの博物館があります

「ヨシ博士」こと西川さんが館長で、小さいがヨシの知識・モノ・事
を詰め込んだ博物館が、滋賀県近江八幡市にあります

おもしろエコびと・西川嘉廣さん・第112回・ヨシ博物館と市民研はなかヨシ


このプロジェクトのねらい
私たちがヨシ商品開発プロジェクト開始時に書いた思いです
ヨシへの思い

  <びわこ市民研究所>の中には、ヨシについて書かれた様々なページがすでにあります。のマークのところをクリックするとそのページが出るので参考にしてください。

ヨシのことをおおまかにわかってもらうため作ったのがこのページです。
  たとえばヨシ商品開発プロジェクトに初めて参加する学生のために。
 今後も少しずつ内容を充実させていきたいと考えています。
このページについて(百木)